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1軒の食堂から、350店舗へ。幸楽苑を成長させた“向上心”。
幸楽苑のスタートは、福島県会津若松市で開業した1軒の食堂でした。70年を経て、その食堂は今や、国内外におよそ350店舗を展開するブランドへと成長しています。
幸楽苑がここまで店舗を拡大してきた理由は、「ロードサイド中心の店舗運営」「自社工場と厨房システム」「徹底したマニュアル」といった独自の戦略にあります。従業員が業務に集中できる環境を整えることで、質の高い料理・サービスの提供と業務負荷の削減を、同時に実現。こうして着々と売上を伸ばしています。
また、限定メニューやSNS戦略による話題作りの促進など、新たな取り組みも欠かしません。このように、幸楽苑ならではの向上心が数々の成果となって、お客様の満足度をより一層高めています。
事業の特徴
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挑戦を続けた幸楽苑の歴史
1954年(昭和29年)に会津若松市で開業した「味よし食堂」が、幸楽苑のルーツです。その後、中華料理店で修行をした現代表会長兼社長が、修行先の店名にちなみ「味よし食堂」から「幸楽苑」へと改称しました。
1975年(昭和50年)には、自社工場で製麺とギョーザの製造を開始。ラーメンとギョーザの専門店として、現在の幸楽苑の基礎を築きました。また同年には、喜多方市へ市外初出店を果たし、1984年(昭和59年)には「会津っぽ」の屋号で宮城県仙台市に県外1号店を出店。以降、首都圏や全国へと、着実に店舗を展開し続けています。 -
ファミリー層に向けた出店戦略
幸楽苑では、創業当初よりロードサイド戦略による店舗運営にこだわってきました。車で来店しやすいように広い駐車場を設けたり、ご家族それぞれが好きな料理や味を選べるようメニューの種類を増やしたりと、ロードサイド店ならではの工夫を凝らしています。
こうしたコンセプトの通り、お客様の多くはグループやファミリー層で、親子3代で来店されるお客様やシニア層も多く来店しています。 -
新しい声が導く、今後の成長性
「キレイな店舗で、おいしいラーメンをリーズナブルに楽しんでほしい」という想い。そして、「ご家族で楽しめるラーメン店でありたい」という想い。幸楽苑が培ってきたこれらの想いは、創業から70年を迎えた現在も変わることはありません。
そして、これからの私たちが目指すものは、幸楽苑をより魅力的なブランドにすべく価値を高めること。社員の新しい意見を積極的に取り入れ、新しい戦略に挑みます。そのためにも社員一人ひとりには、「お客様のために」「幸楽苑のために」何ができるかを常に考え、自主性をもって行動してほしいと考えています。その結果が、幸楽苑の成長と自身のキャリアへとつながります。
仕事内容
「幸楽苑」で活躍する店長候補・一般社員・エリア社員を積極採用!
【仕事内容】
らーめん専門店「幸楽苑」での接客・調理。
*ホール/お客様のご案内・オーダー・配膳・会計など
*キッチン/店内での簡単な調理・盛り付けなど ※機械オペレーションが中心
※店長候補は、これらの他に売上管理・スタッフのマネジメントといった店舗運営も担います。
【自身に合った働き方・キャリアを!】
店長やエリアマネージャー、本社での管理職や他部署へのジョブチェンジなど多様なキャリアを目指せる一般職員と、希望のエリアで働くことができ転勤のないエリア社員(キャリアパスは店長職まで)から、志向やライフスタイルに応じた働き方を選択できます。